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スター・ウォーズ バトルフロントはスター・ウォーズ映画およびその他のスター・ウォーズの世界に登場する戦いに基づいてデザインされたファーストパーソン(FPS)およびサードパーソン・シューティング(TPS)ゲームである。

本作はスター・ウォーズ バトルフロントシリーズの人気の高い第一作目である。2004年9月21日にPandemic StudiosとLucasArtsによってリリースされ、Xbox、プレイステーション2とマイクロソフトウィンドウズに対応している。これはスター・ウォーズ トリロジーのDVDセットのリリースと同じ日である。Mac portは2005年の7月にAspyrによってリリースされた。プレイヤーはPC、MacとXboxのコンソールで最大32人までバトルフロントオンラインでプレイでき、オフラインでのプレイは2人までである。なお、XboxバージョンはXbox 360にも対応している。

続編のスター・ウォーズ バトルフロントIIは2005年の11月1日にリリースされ、マイクロソフト ウィンドウズ、Xbox, プレイステーション2とプレイステーションポータブルに対応している。2005年の終わりにLucasArtsがファンにバトルフロントIの自作の戦場を作ることが出来るスター・ウォーズ バトルフロントBFBビルダーを発売した。 

スピン・オフである「スター・ウォーズ バトルフロント レネゲイド スクアドロン」は2007年の10月にリリースされた。

2013年のE3でバトルフィールドを開発したEA DICEがリブートである「スター・ウォーズ バトルフロント(2015)」を開発することが発表された。

ゲームプレイ編集

バトルフロントはクラシックなトリロジーとその前日譚からの4つのメインファクションに基づいて作られたゲームである。ゲームは以下の内容のストーリーを含む:前編時代の共和国と独立星系連合(CIAまたは分離主義)、反乱同盟軍と銀河帝国のトリロジー。ただし、例えば、ファクションはその歴史的に正確な敵を相手にしかプレイできない。各ユニット内でプレイできるキャラクターのクラスは5種類である。そのうちの4つのクラスは各ファクションで似た内容となっている:ベーシックな歩兵戦士(分離主義者のためのスーパーバトルドロイド)、重量武器戦士、パイロットとスナイパーである。各ファクションはユニークな能力と武器を持った特別な5番目のユニットも含む。

ゲームにはジェダイのヒーローも登場する:反乱軍のルーク・スカイウォーカー、帝国のダース・ベイダー、共和国のメイス・ウィンドゥとCISのドゥークー伯爵である。その他のジェダイのキャラクターも登場するが、プレイはできないが、一定の状況下のみにおいて仲間としてバトルに参戦する。これらのキャラクターは直接殺すことはできないが、レッジから落としたり乗り物で轢くことができる。援軍メーターが元の数の10%に達成した時、ジェダイヒーローは息絶えてその後生き返ることはない。

プレイできないキャラクター(NPC)もゲームに登場する:タトゥイ―ンのデュ―ン海にいるタスケン・レイダーやモス・アイズリーの街道にいるジャワ。イウォークはフォレスト―ムーンエンドアの反乱軍に、グンガンはナブー平野の共和国に、ジオ・ノーシアンはジオ・ノーシスの戦いでCISに、ウーキーはキャッシークの反乱軍と共和国に援軍を送っている。

プレイ可能なクラス編集

ユニットの各カテゴリーを見るには以下のリンクをクリック。

戦場となる惑星編集

  • ベスピン:クラウドシティ
  • べスピン:プラットフォーム
  • エンドア:バンカー
  • ジオノーシス:尖塔
  • ホス:エコー基地
  • カミーノ:ティポカシティ
  • キャッシーク:港
  • キャッシーク:諸島
  • ナブー:シード
  • ナブー:平野
  • レン・ヴァー:シタデル
  • レン・ヴァー:港
  • タトゥイ―ン:モス・アイズリー
  • タトゥイ―ン:デュ―ン海
  • タトゥイ―ン:ジャバの宮殿(更新 1.02) [1]
  • ヤヴィン4:アリーナ
  • ヤヴィン4:寺院

評判編集

高評価もあったものの、ゲームを批判する声もあった。

ファクション編集

異なる時代のファクションを対決させてプレイできないことを残念に思うプレイヤーも少なくなかった(例:CIS対反乱軍)。年代順に考えればプレイできないことは当然だが、多くのプレイヤーは例え時空的な矛盾が生じても、その矛盾を忘れさせてくれるぐらいに楽しくプレイできる要素があると意見をあらわにした。

マップ編集

多くのプレイヤーが一つの派閥に有利に働いているマップの偏りを指摘した。イージー設定でも、プレイヤーの中にはこの偏りのせいで様々なミッションを達成できないものも少なくなかった。歩兵用にデザインされた(乗り物を含んでいない)マップは想像力のなさを批判され、明白なチョークポイントなども含まれていた。このチョークポイントのせいでプレイヤーの行動が制限され、その特定のマップを楽しくプレイできなくなってしまった。

乗り物編集

たった一つの乗り物を破壊するために多くのいろんなクラスの歩兵が必要になるため、スター・ウォーズ バトルフロントの多くの乗り物は強力すぎた。また、AIが乗り物を破壊することは不可能である。これは特にAT-ATの乗り物に見られる特徴であり、歩兵の武器はAT-ATに小さなダメージしか与えることはできない。AT-ATはモバイル司令ポイントとしての役割を持つため、反乱軍同盟にとってAT-ATが含まれているマップの難易度は高くなってしまった。

歩兵編集

バリエーションを少しでも追加できるように特別ユニットも含まれたが(帝国とクローントルーパーのためのジェットパックトルーパー、反乱軍同盟のためのウ―キ―密輸業者と連合のためのドロイデカ)、ゲーム内ですべての人種の歩兵選択は大体同じ(ベーシックトルーパー、ロケットトルーパー、パイロットとスナイパー)だったため、面白味がないことが批判された。また、多くのプレイヤーから連合特別ユニット(ドロイデカ)が他の人種の特別ユニットと比較して強力すぎるという指摘もあった。